2009年02月05日

桜の下で拝む

桜まつりでにぎわう今帰仁城跡ですが、外郭にある古宇利殿内火の神(フィドゥンチひぬかん)で拝むひとの姿がありました。

古宇利殿内火の神は古宇利島の方々が拝むところで、古宇利島の方向をむいています。


桜の下で拝む
古宇利はフィまたはクィと呼ばれます。殿内はトノウチではなく、ドゥンチと読みます。
殿内は位の高いひとの屋敷を意味しています。

屋敷が引っ越すとき、火の神をその場所に残していく習慣があったようです。
なんらかの理由で、引っ越すことになったのでしょう。

城下町である今帰仁ムラは、1609年の薩摩軍の琉球侵攻をきっかけに、海沿いの低地にムラ移動しています。おそらく、そのころ古宇利殿内も移転したのかもしれませんが、どこに行ったのかは不明です。


古宇利殿内火の神(フィドゥンチひぬかん)は、こんにちも、拝む人の姿の絶えないところの1つです。


posted by gusukutarou at 21:24| 沖縄 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 拝む | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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