2009年08月24日

暑い日のお子様連れのご案内は

連日暑い日が続きます。
真夏のお子様連れのご家族にガイドを依頼されました。

一番小さいお子さんは暑さのために、疲れた様子。小学生のお子さん方は元気でした。

平郎門と呼ばれる正門を入り、長い階段を登ります。この階段を一気に上がったら、誰でも息が切れてしまいます。  
kibanakosmos01.jpg
写真では普通の階段にみえるが、7,5,3の階段になっている

階段を数えながら登る
この階段には一定の法則がありますから、数えて下さいね。
と言います。

子どもたちは早速、数えながら登っていきます。
大人たちも、数えながら登ります。

階段設計のいきさつ
この階段、つまり平郎門から続く参道は、昭和34年に新しく造られたものです。
当時は琉球政府の時代。今帰仁城は琉球政府指定の史跡になっていました。今帰仁城祉という呼び名はそのころのもの。

階段は7段、5段、3段の繰り返しになっています。
なぜ7,5,3なのか、はっきりしたことはわかりませんが、設計担当者が7,5,3式がいいでしょうと言ったことが、なきじん研究に書かれています。

しばし暑さを忘れて
下から登るときは、3,5,7段の繰り返しで、子どもも大人もかぞえながら登ると、やがて広場にでます。

こうして暑い中、段数を数えることに集中しているうちに、階段を登りきった、というわけです。

余力があれば旧道を
小さなお子様連れは旧道を登らず、参道を行くのですが、この家族連れのお客様は、帰り道に旧道を下って楽しそうでした。
旧道は石ごろ道で歩きにくいのですが、今帰仁城の王様も歩いた道ですから、余裕があればぜひ体験してほしいですね。
posted by gusukutarou at 12:38| Comment(0) | TrackBack(0) | ガイド日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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