2010年10月04日

今帰仁上り(なきじんのぼり)

今帰仁上りと呼ばれる聖地巡拝の行事がおこなわれています。毎年、9月から11月にかけておこなわれます。
今帰仁上りは個人ではなく、門中という親族でおこなう行事です。門中とは男系の親族のことで、沖縄独特の結びつきです。

小さい門中なら小型バスですが、大きい門中になると100人くらいにもなります。大型バス2台をチャーターして、お供え、酒、線香などの拝み用具を調えて、今帰仁城へ向かいます。途中、20箇所くらい拝所や御嶽(うたき)、歴史的な墓などを参拝します。

門中の発生は琉球王国時代にさかのぼります。もとは、王家に仕える士族階級からはじまり、やがて、農民階級へと広まっていきました。1800年代に始まっていたといわれますから、200年以上の歴史があることになります。

写真は今帰仁城内の拝所を拝む門中のひとびとです。
IMG_1857-420.jpg

こちらの記事もどうぞ:今帰仁グスク 御嶽で拝む

posted by gusukutarou at 19:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 拝む | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/164675316
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。