2007年04月09日

第一尚氏、第二尚氏って何?

王統が交代した記録がみえる
王統の交代劇を記録した監守来歴記碑。

尚氏は琉球国王のなまえです。たとえば、尚巴志王(しょうはしおう)とか、尚円王(しょうえんおう)というふうに呼びます。第一尚氏と第二尚氏は血縁がありません。つまり、政変すなわちクーデターがあり、王が交代したというわけです。

七代目尚徳王のとき、暴君だった尚徳をたおして金丸が王になり、尚円と名乗ります。金丸は王のもとで財政や外交を担当していた要人だったようです。このころはまだ内政が安定していなかったのでしょうか。クーデターが起ったと考えられています。

「尚徳王は酒色を好み、国政は日に日に悪化した。」と記録されています。今帰仁城の主郭、一番高いところ、に行ったら黒っぽい石碑があります。この石碑に書かれていますからぜひご覧くださいね。
こうして、第二尚氏王統が誕生しました。こののち第十九代の尚泰王にいたるまで第二尚氏が琉球王国をおさめたのです。410年の間でした。 
posted by gusukutarou at 10:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 歴史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。