2007年05月03日

監守来歴碑記(その4)

ソイツギの御嶽
ソイツギの御嶽(うたき)五穀豊穣の祈願をしたとされる。御嶽の祈願も監守が行うまつりごとのひとつだったと思われる。

読み方
ときに 尚円王 臣民の推戴(すいたい)するところとなり、位に就き まつりごとにのぞみ 大いに万世の期業を開く。

語句の解説
尚円王:金丸は有力な大臣であったが、このとき以来、尚円と名乗り王となった。今帰仁城から見える、伊是名(いぜな)島の出身。
推戴:頭(かしら)として、おしいただくこと。臣民の推戴により、王の位に就いた。となっているが、こんにちの歴史認識によれば、クーデターによる王権の交代と考えられている。
尚円王から後を第二尚氏王統という。第一尚氏王統とは血縁はないが、おなじ尚(しょう)を名乗っている。
万世の期業を開く:永遠に続く王国のもといを開いた。

読み方
また 大臣を遣わし 輸流して 監守せしむ。

語句の解説
大臣を遣わし:はじめは大臣を監守として派遣したが、のちに子息を遣わすようになる。
輸流:?(調査中)
posted by gusukutarou at 00:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 監守来歴碑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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