2011年12月20日

北山王妃も愛でたのでしょうか?自然のツワブキが咲き誇る御内原(うーちばる)

今帰仁城跡の御内原(うーちばる)にツワブキの黄色い花が満開です。自生しているツワブキです。
御内原は女官たちが住んでいた所です。北山の時代にもツワブキが生えていたら、北山王妃もきっと愛でたことでしょう。

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御内原のツワブキ

御内原(うーちばる)をご案内すると、お客様の手ごたえがあります。御内原は大奥だ!というわけです。
小説やドラマ、映画で、首里城の御内原が登場するので、お客様には、テンペストでおなじみの御内原なのです。
しかも、「テンペスト」は沖縄を代表する女優、仲間由紀恵さんが主演しているので、かなりの方が見ているのでしょう。

この日は、与論島もはっきり見えて、お客様も大満足でした。この与論島、晴れの日だから見えるというわけではなく、海上が晴れていないと見えないのです。

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与論島の見える北の方角
タグ:ツワブキ
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2011年10月06日

アキノワスレグサとショウキズイセン

今帰仁城跡内外によく似た花が咲いています。アキノワスレグサ(沖縄語でクヮンソウ)とショウキズイセンです。

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今帰仁城内参道に咲くアキノワスレグサ

写真のアキノワスレグサは植栽されたものですが、元もとは在来種です。ユリ科。食用になり、花や若い葉を食べられます。(花は必ず加熱することをお忘れなく。)昔から安眠のくすりとして利用されたそうです。安眠できるかどうか、まだ試していませんが。


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拝所のそばで咲くショウキズイセン

写真のショウキズイセンは今帰仁城内に自生するものです。ヒガンバナ科。ヤシのような大型の葉はクロツグです。やや右側に見える四角い石が香炉で、ここは拝所になっています。カラウカーと呼ばれています。「カー」とは水の湧くところを意味し、カー拝みと言って、泉や井戸を拝む信仰があります。ただし、このカラウカーは水は湧きません。


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供のかねノロ火の神に咲くショウキズイセン

火の神の祠は屋敷跡でもあります。供のかねノロが1600年頃まで住んでいた所です。この火の神も現在は拝所として、信仰の対象です。1609年の薩摩軍の琉球侵攻という大事件で、今帰仁城と周辺が焼き討ちに遭います。その時期を境にして、周辺のムラは移動します。そのころ、供のかねノロも移動したと考えられます。移動した先は、現在の今泊(いまどまり)集落です。


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2011年08月18日

真夏に秋の予感、アキノワスレグサ

アキノワスレグサ(秋の忘れ草、方言名はクヮンソウ)が真夏の太陽の下で咲き始めています。暑さに負けずに花ひらいているのに目がとまります。

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アキノワスレグサはもともと沖縄に自生する植物ですが、現在は増殖されて栽培されています。今帰仁城跡にも自生していましたが、階段わきに植栽されています。

安眠のくすりとして、葉を煎じて飲んだりします。花はおひたしやてんぷらにして食べられる有用植物です。(花は生食はできません、生では有毒なため。)花は一日花で、翌日にはしおれてしまいます。

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2011年07月12日

今帰仁城跡から見た夏の雲を楽しむ

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写真の山はクバの御嶽、建物は今帰仁村歴史文化センター。

今帰仁城跡の夏は暑いですが、他の季節では見られない、さまざまな表情の雲が楽しめます。



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2011年05月23日

金平糖(こんぺいとう)のようなサクララン

今帰仁城の周辺にサクラランが見られます。金平糖(こんぺいとう)のように見えますので、すぐにわかります。まるで砂糖菓子のようです。このサクララン、一度咲いたところにまた花が咲く、という特徴があります。ですから、花を切り取ったら、つぎは咲かなくなります。花を毎年楽しむには、花を採らないことです。

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以前は今帰仁城の城壁にも咲いていたのですが、残念ながら今はありません。雑草といっしょに刈り取られたのかもしれません。
タグ:サクララン
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2011年05月02日

今帰仁城跡のテッポウユリ

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テッポウユリが咲きはじめ、お客様の目を楽しませてくれます。
沖縄島に自生する花で、ユリ根は食べることができます。北山王の時代に咲いていたら、根を食したでしょうか?興味のあるところですが、確かめるすべがありません。

炭化米や魚、動物の骨はながい年月にも耐えて、こんにちまで残り発掘されますが、朽ちてしまうものは残らないので、知るすべがないのです。少し年代があたらしい首里王府で、王様が食べたメニューのなかにあればいいのですが、、、。どなたかご存知のかたはご一報お願いします。

写真は今帰仁城跡内の旧道にて。先月撮影のため、この花は咲き終わりそうです。城内の他の場所ではまだまだ咲いてきています。
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2009年04月02日

ブラシノキ咲く

ブラシノキが咲いています。歴史文化センターの団体出口にあるため、団体のお客さんにはよく見えます。

ブラシノキはフトモモ科の常緑低木。オーストラリア原産です。
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2009年01月28日

桜のころに咲くリュウキュウコスミレ

今帰仁城跡は、桜でにぎわっていますが、ひっそりとリュウキュウコスミレ(琉球小すみれ)が咲いています。

スミレに琉球が付いているのは、沖縄島の固有種の意味です。それにしても、花の色、形ともさまざまで、個体差が多いのです。

画像のスミレは濃い紫色で、花も大きいものです。リュウキュウコスミレ02

リュウキュウコスミレ01
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2007年12月22日

リュウキュウコスミレ

リュウキュウコスミレの花。個体差が多い。
リュウキュウコスミレ

スミレが咲いています。花の色や大きさに個体差があります。
きれいですが、雑草あつかいされることが多いです。
撮影は平郎門の近く、参道の下側で。

和名:リュウキュウコスミレ
科名:スミレ科
学名:Viola yedoensis Makino var. pseudojaponica (Nakai) T.Hashim.
posted by gusukutarou at 22:55| 沖縄 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 今帰仁城と周辺の自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ツワブキが咲いています

ツワブキはキク科の植物。花は菊のようです。
ツワブキはキク科の植物。花は菊を思わせます。

城内にツワブキが咲いています。

和名:ツワブキ 漢字では石蕗と書く
学名:Farfugium japonicum
花言葉:困難に傷つけられない
薬効:葉を火であぶったものは腫れ物や湿疹にききめがある  
食:食べられます    

岩場に咲くツワブキ。
岩場に咲くツワブキ。上の木は桜。

 
タグ:ツワブキ
posted by gusukutarou at 22:34| 沖縄 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 今帰仁城と周辺の自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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