2007年12月14日

ウナズキヒメフヨウ。開かない花。

ウナズキヒメフヨウは花が開かない。
なきじんグスクの平郎門付近に、開かない花?が咲いています。
ウナズキヒメフヨウです。ハイビスカスの仲間ですが、ご覧のように花は開かないまま。でもこれで、開花の状態です。
 

和名:ウナズキヒメフヨウ
科名:アオイ科
属名:ヒメブッソウゲ属
学名:Malvaviscus arboreus Cav. var. mexicanus Schltdl.
原産地:メキシコ
花言葉:艶やかな美人

ウナズキヒメフヨウ。ハイビスカスの仲間。
城壁の下に咲く、ウナズキヒメフヨウ。

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2007年11月18日

シーマニア咲く

シーマニアの花、今帰仁城の平郎門に咲いている
金魚のようなシーマニアの花。

シーマニアが咲いています。園芸種として知られるようになって来ましたが、沖縄では、野生種のごとくに繁茂することがあります。地下茎で増えるようです。

今帰仁城の平郎門のところに咲いています。正門なので、目にとまりやすく、たびたび花の名前を聞かれます。金魚のような花はかわいらしく、花の中を覗くと、南国の花らしい色使いがうかがえます。

シーマニアのデータ
学名:グロキシニアGloxinia sylvatica
英名:Bolivian sunset
科名:イワタバコ科グロキシニア属
原産:ペルー ボリビア
以前はシーマンニア属に分類されていたので、シーマニアと呼ばれているようです。

シーマニアの花色は原色のオレンジ
花の色は原色でいかにも南国の花。

タグ:シーマニア
posted by gusukutarou at 23:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 今帰仁城と周辺の自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月04日

大輪のアラマンダ咲く

アラマンダの花、黄色で大輪
アラマンダの花、大輪で南国的。

平郎門のところに、アラマンダが咲いています。和名はオオバナアリアケカズラ。直径10センチメートルほどの大輪、黄色の花があざやかで、南国的です。空港高速道路に植栽されているので、目にする機会が多いと思います。アラマンダは、大きさや花色のちがう種類があります。

オオバナアリアケカズラ
学名:Allamanda cathartica 'hendersonii'
英名:Henderson Allamanda
科名:キョウチクトウ科
原産地:ブラジル

参考:東南植物楽園の植物図鑑
アラマンダ。平郎門に咲く。
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2007年10月26日

鳴いているのは鳥?オオシマゼミ。

オオシマゼミ
オオシマゼミは金属音で鳴く。

10~11月はオオシマゼミが毎日鳴きます。鳴き声がケーンケーンと金属音なので、今帰仁城に来たら自動車が故障したか?と思うお客さんも多いのです。セミが鳴いているんです。と言っても、信じられない!という顔をされたりします。

オオシマゼミは高地を好むので、今帰仁城のある山の上は最適地なのです。(今帰仁城は標高100メートルの山頂にある。)
体は緑色の線がはいっていて、羽は透き通っているため、見つけにくいですが、低い所にとまると、子供でも捕まえられます。

オオシマゼミのデータ
学名:Meimuna oshimensis
体長:46〜56ミリメートル
分布:沖縄北部、奄美大島、徳之島、慶良間諸島、久米島
出現期:8~12月
ツクツクボウシの仲間
鳴き声:ケーン、ケーンとかん高い

オオシマゼミによく似たセミに、クロイワツクツクがある。これは低地にすみ、ジーワッ、ジーワッ、、、と鳴く。

オオシマゼミ
終日、せみ時雨が続く。

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2007年06月20日

ソテツ(蘇鉄)は救荒植物

ソテツの雄花
ソテツの雄花

ソテツ(蘇鉄)は今帰仁城内外に見られ、6月現在、花が咲いています。
ソテツは救荒植物として、琉球王府時代に植え付けが推奨されました。どんな痩せ地にも育つ生命力をもっています。しかし、食べるには毒性が強く、あく抜きが不十分だと死にいたることがあります。

ソテツ地獄とは、大正時代末期から昭和初期にかけて起った恐慌のことですが、深刻な食糧不足と経済恐慌にみまわれた沖縄で、ソテツを食べて飢えをしのいだのでした。沖縄戦による食糧難のときも、ソテツが救荒食物として役立ちました。

ソテツ(蘇鉄):ソテツ科 九州南部から琉球列島に自生する。根に根瘤菌をもち窒素を固定するので痩せ地でも生育する。雌雄異株(雄株と雌株がある)。

参考 波照間島のソテツの話
   ウィキペディアフリー百科事典
   高等学校 琉球・沖縄史 沖縄歴史教育研究会 新城俊昭著

sotetu02.jpg
ソテツの雌花

posted by gusukutarou at 11:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 今帰仁城と周辺の自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

金平糖みたいなサクララン(桜蘭)

サクララン
サクラランは石灰岩の岩場に自生している。

サクララン(桜蘭)は石灰岩地帯に自生する植物。今帰仁城周辺は石灰岩でできていますから、よく見ることができます。
サクラランという名前ですが、ラン科植物ではありません。乾燥しやすい岩場に生育できるよう、肉厚の葉をもっています。開花時期は調査中ですが、6月現在咲いています。

今帰仁城の城壁にも生育しています。5月頃開花したのを見つけましたが、高いところにあるため、写真をとれませんでした。この写真は歴史文化センター近くで撮りました。
数日後、通りかかると、もぎとられたように、もう花はありませんでした。

サクラランのきわだった特徴は、一度花が咲いたところに、次もかならず咲くということです。花を枝ごと切ってしまうと、二度と咲かなくなります。ツルを切らず、からませるように仕立てると、開花時期には花が見られるわけです。

サクララン(桜蘭):ガガイモ科  学名  Hoya  熱帯性つる植物 園芸種もある
参考 植物園へようこそ
   苗床花自慢
posted by gusukutarou at 09:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 今帰仁城と周辺の自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月18日

珍しい!シュリケマイマイ

シュリケマイマイ、毛がはえている
シュリケマイマイは石灰岩地帯を好む。

今帰仁城にめずらしいカタツムリがいます。シュリケマイマイです。
沖縄本島に生息し、石灰岩地帯を好みます。今帰仁城は石灰岩ですから、最適地ですね。
形はうすべったく、周囲に毛がはえています。
環境省と沖縄県のレッドデータブックで準絶滅危惧種に指定されています。

今帰仁城内では旧道と、雨降りのときは平郎門で見られます。

参考:おきなわカエル商会
posted by gusukutarou at 01:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 今帰仁城と周辺の自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月16日

食べられるオオタニワタリ

otani-wa01.jpg
平郎門に着生したオオタニワタリ

今帰仁城の平郎門にオオタニワタリが着生して、硬い石の門にいろどりを添えています。よい位置に着いているので、人工的に着生させたものかな?とも思います。
新芽の部分が食べられるので、庭のある人は植えておくと、南国の山菜が味わえます。かく言う管理人はまだ食べたことがありません?!

オオタニワタリ(大谷渡り):チャセンシダ科のシダ植物
数種類あり、葉裏の胞子の付き方で見分ける。園芸種もある。

otani-wa01.jpg
渦巻状の新芽部分は食べられる。

 
posted by gusukutarou at 11:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 今帰仁城と周辺の自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月01日

紫の実があざやか、キキョウラン

実のあざやかな桔梗蘭
桔梗蘭(キキョウラン)は実があざやか、沖縄に自生しています。

花はあまり目立たないのですが、実が付くとかなり人目をひきます。桔梗蘭(ききょうらん)といってもラン科植物ではなく、ユリ科です。名前の由来は、桔梗(ききょう)のような花から来ているのでしょうか。沖縄に自生している植物です。

平郎門の近くで撮影。
posted by gusukutarou at 23:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 今帰仁城と周辺の自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月19日

キームム(木桃)

キームムの実
キームムの実、参道を登ると左側にある。

今帰仁城参道にキームム(木桃)が実っています。大きさはゴルフボールくらいですが、熟すと食べられます。梅にしては少しちがうし、何だろうと、よく質問されます。今年は花もよく咲き、実の付きもよいようです。
キームム(木桃):バラ科 葉を薬草として使用

キームムの花
キームムの花、開花は2月頃。

posted by gusukutarou at 10:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 今帰仁城と周辺の自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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